サラリーマン大家 確定申告と節税対策1
サラリーマン大家さんの確定申告と節税対策1について
サラリーマン大家さんは前年度の所得金額が20万以上ある場合 確定申告をする
義務があります。
その場合白色申告と青色申告のどちらかを選ぶ必要があるのですが 迷わず
青色申告にすることが節税対策になります。
なぜなら 青色所得のメリットの1つに初年度に 赤字が出た時にはその損失を
3年間繰り延べることが できるということです。
これは白色にはありません。
そして 初年度から 複式簿記で記入することです。
サラリーマン大家さんは新築を購入しても中古を購入してもほとんど初年度は
必要経費が多いので赤字になります。
そこで 損益通算という手を活用します。
但し 不動産所得の金額の赤字のうち、
土地を取得するために要した借入金の利子に相当する部分の金額は
損益通算することができません。
その後赤字が残ったら翌年以降3年間繰り延べができる 制度を
利用して節税を図ります。
次の年に たとえ黒字に転換したとしても その金額から前年分の赤字が マイナスできるので
節税効果が高い。
その他青色申告では 青色事業専従者の給与を必要経費にできるのでこれまた
節税効果が高くなります。 事業的規模でなければできませんが.
もう一つ特別控除と言って毎年65万円控除できます。事業的規模でない場合は10万円ですが
注 事業的規模の基準5棟10室以上の賃貸物件が必要
サラリーマン大家さんの確定申告と節税対策 2
サラリーマン大家さんは事業規模が大きくなってくると 法人化すると節税メリットが多い。
法人化すれば赤字は7年間 繰り延べることができる。
個人では所得税 住民税が最高50%なのに対して法人では法人税が 40%になる
サラリーマン大家さんが法人化する方法として次の3つがある。
1つ目は 法人を設立しておき その法人にアパートやマンションを売却する方法で
法人の出資者を 子供にすれば相続対策にもなる。
2つ目は 賃貸の管理会社を設立してその会社に管理を委託した形にして管理料を受け取る。
配偶者等の親族を役員にして 給与を出せば 所得の分散を図り
節税できる
3つ目は 不動産管理会社を設立して その会社が大家さんの建物を 一括家賃保証する
方式です。
家賃保証のリスクを負っているという 理由で管理料を高めに
設定して節税を図れる。
自分に合ったやり方で法人化して節税効果を図ることが大切である。
注 不動産所得の金額の 赤字のうち、土地を取得するために要した 負債の利子に 相当する
部分は 損失が生じなかったものとみなされ 損益通算することが できません。
サラリーマン大家さん 不動産で幸せに 不動産確定申告の仕方
サラリーマン大家 確定申告と節税対策1TOP