サラリーマン大家 簡易簿記の書き方 簡易簿記について
簡易簿記と複式簿記の違いは
簡易簿記とは 単式簿記とも呼ばれ入出金の内容は記入するけれども
その内容 原因の分類をしない方法で 現金の入出金のみを記入すればよいので
一度の記入になります。
つまり現金60、000円が7月分家賃として入金されたことのみを記入します。
複式簿記は入出金の原因と結果の両方を 記入する方法で貸借平均の原則と呼ばれ
やじろべいの形に置き換えてみれば 例えば60、000円が7月分家賃として
現金で入金された場合 左側に借り方と呼ばれ現金と記入して 右側に貸し方として
売上(家賃)と記入する方法で このように同時に二つの記入を することを
複式簿記と言います。
簡易簿記は複式簿記の知識を 必要としないで取り組めるので 比較的に簡単に
導入できるというメリットがあります。
複式簿記には抵抗があるが 帳面はキチンと付けたいという人に向いています。
簡易簿記に記載する内容は 複式簿記で必要とされる帳面の 記載内容と
重複する場合が多い。
経費の支払いで簡易簿記では 現金出納帳と経費帳に記載しますが 複式簿記では
現金出納帳に 工夫して記入すればそれだけで 記帳は終了します。
複式簿記は 簡易簿記で記帳していた事業者がこれまで複数の帳簿に記入していた取引を
まとめて済ませる方法です。
慣れてくると 簡易簿記の記載に必要な手間を考えると これまで複数の帳簿に
記入していた取引を 一行の記入で済ませてしまうので 複式簿記のほうが
手間を 省けて早く出来るようになります。
控除額も 簡易簿記なら10万円ですが 複式簿記なら65万円になります。
それから簡易簿記の場合 記載漏れした場合はチェックが出来ない欠点もあります。
取引数が多くなってくると 不正確な帳面になる可能性があります。
複式簿記は貸借両方を記入するので チェックがしやすくなります。
貸借の合計が合わなければどこかで 記入漏れがあるとわかります。
簡易簿記でも 白色申告と青色申告があって 青色申告をする人で
現金主義(実際に入金のあった日の属する年度の所得として申告する)の
簡易簿記により記帳を希望する人は 所轄の税務署に申請する必要があります。
なお 現金主義の簡易簿記により記帳できるのは 前年の所得金額が
300万円以下の場合のみです。
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