サラリーマン大家 年末調整と確定申告
税金というのは1月から12月までの全ての収入から 全ての経費を差し引いた所得に
税率を 掛けて計算されて 本来なら12月の末に確定した段階で払うのですが
そうすると12月の末に多額の税金を納めなければなりませんので サラリーマンの場合
一カ月ごとに予定で計算して給料日ごとに税金を 払っておいて年末に税金が
確定した時に年税額を計算し直して 払いすぎている分を戻(還付)してもらい
足らない分はその時に支払う制度です。
この精算する制度を 年末調整といいます。
年末に全ての収入や所得が確定される場合確定申告は必要ありません。
しかし給与の年間収入金額が2,000万円を超える人や 給与所得以外に
収入がある人で その所得の金額の合計額が20万円を超える人は確定申告する
必要があります。
又その年に住宅を 新築 増改築したり 新築住宅や中古住宅を 購入した場合や
たくさん医療費を払った人は 翌年3月に確定申告することで 一定額の還付を
受けられます。
サラリーマンの場合1年間の全ての経費を把握することは 無理がありますので
あらかじめ給与の額に応じて 経費として認められている金額があります。
その分は払っても払ってなくても一律に経費として控除されます。
次の表におおまかにまとめておきます。
年収(給与総額) 給与所得控除額
1,800,000円 720,000円
2,500,000円 930,000円
3,500,000円 1,230,000円
4,500,000円 1,440,000円
5,500,000円 1,640,000円
6,500,000円 1,840,000円
7,500,000円 1,950,000円
10,000,000円 2,200,000円
15,000,000円 2,450,000円
20,000,000円 2,700,000円
年収から 給与所得控除を差し引いた金額で所得が決定されます。
そこで求めた所得からさらに 控除される分があります。
それは社会保険料 生命保険料 扶養控除 配偶者控除 基礎控除等です。
そして全てを控除された金額が 課税所得金額になります。
課税所得金額にあらかじめ決められた税率を掛けて 税金の金額を決定します。
ここまでがサラリーマンの年末調整で確定されてます。
サラリーマンの場合は年末調整までに全ての税金は 源泉徴収されて支払っています。
次に ここからは会社では把握できないので各人が 確定申告をすることによって 税務署に
税金を納めたり 税金の還付されたりすることになります。
ここから住宅ローン控除 医療費控除などが還付されます。
サラリーマン大家さんで 青色申告者の場合 青色申告控除されます
又 事業的規模なら
専従者給与も控除されて 最終納税額が決まります。
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